「植屋先生は、『私にとって何が幸せなのか』を一番に考えて下さる方」

 

植屋先生とは、伊丹駅前にあるブックランドフレンズという本屋さんで出会いました。

なんで本屋さんで? と思われるかもしれませんが、なんと植屋先生は本屋さんで
整体をされていました。

腰痛の改善を諦めていた私に妻が、「本屋さんで整体してる整体師さんがいて、
何かすごいオーラを感じたよ、行ってみたら?」と誘われて、なぜか行ってみる
気になり、伺ったのが出会いでした。

植屋先生と出会い、施術を受けるようになってから、身体のシコリはもちろん、
心のシコリも取れていきました。

今まで何かしっくりこないモヤモヤしていたことが、目からウロコで腑に落ちるという感覚を得ました。

どの病院へ行っても良くならなかった腰痛が、改善されました。

植屋先生と出会って間もない頃、とても印象的だった言葉は、「平田くん、よく頑張ったね。自分自身を褒めてあげて下さい。心の痛みや体の痛みは、痛みを通してあなたに何かを気付かせてくれようとしているんです。何か違ってるよ。心と身体の使い方を整えてねって教えてくれてるんです」と。

そこから私は、本気で自分自身と向き合うことができるようになり、自分は何のために生きているのか。今、ここでできる役目、使命を見つけることができるようになりました。

植屋先生は、「私にとって何が幸せなのか」を一番に考えて下さる方で「奥さんを大事にして下さいね」と、家族に感謝を伝えることが、自分の幸せにつながるということを常におっしゃっています。

そして私の誕生日とクリスマスには、必ず私に一番合いそうな書籍をプレゼントして下さいます。
このようなお心遣いを忘れない方であり、言葉では言い表せない凛としたものを感じさせ、私のお手本となる師匠であります。