整体師に向く人と向かない人の違いとは?
こんにちは、大阪の整体スクール
スリーバランスアカデミーです。
さて、今回は、
「整体師に向く人と向かない人の違いは」
についてです。
整体師の資格取得にご興味のある方は
ぜひ、最後までお読みくださいね。
早速ですが、
整体師に向く人は以下の4つです。
目次
整体師に向く人
①忍耐力がある:
整体師になるには、
多くの学ぶ時間と追求心が必要で、
その過程で患者と向き合うことが
多くあります。
忍耐力がある人は、
長時間座って治療を施すことができ、
患者の体調や症状の変化を
注意深く観察することができます。
多くの時間、体のことを学びはじめると
どんどん楽しく、はまっていきます。
②健康に関心がある:
整体師は、健康に関する知識や技術を
熟知している必要があります。
健康に興味を持ち、
自己管理能力が高い人は、
患者に対して適切なアドバイスや
治療を提供することができます。
新しい学びは楽しくて
自分の体にも活かすことができます。
③ コミュニケーション能力が高い:
整体師は、患者と密接に関わる仕事です。
コミュニケーション能力が高い人は、
患者のニーズを正確に把握し、
的確なアドバイスや治療を
提供することができます。
いかに、目の前の方のお困りごと
悩んでいることを
知ることができるか
ここが大事。
④熟練した手技を持っている:
整体師は、患者の体に直接触れ、
手技を用いて治療を行います。
熟練した手技を持っている人は、
患者の痛みや不快感を
軽減することができます。
経験に勝るものはなし。
整体師に向かない人
① 感受性が低い:
整体師は、患者の体調や症状を細かく観察し、
適切な治療を施す必要があります。
感受性が低い人は、
患者のニーズに敏感に対応することができず、
治療の効果が出にくい場合があります。
体の評価、見立て、施術プランなど
自分が行ったことを振り替えり
効果が出る施術法を選択していくこと
ここが醍醐味です。
自分の施術を振り返ることができない
と同じことを繰り返すだけになる。
② 衛生管理に注意を払えない:
整体師は、患者との接触が頻繁であるため、
感染症の予防に十分な注意を払う必要があります。
衛生管理に注意を払えない人は、
患者に感染症を広める可能性があるため、
整体師に向いていません。
コロナ感染症など、
特に感染拡大しない対策など
先を考えた行動、対策ができないと
アウトですね。
③ 実践的な手技が苦手:
整体師は、患者の体に手技を用いて
治療を行います。
実践的な手技が苦手な人は、
患者に適切な治療が出来ませんので、
整体師に向いていません。
目の前の困っている方に
なんとかしたい、痛みを取りたい
などすぐ実践できないと
時間だけが過ぎます。
そんなもったいないことになると
残念ですよね。
まとめ
さていかがだったでしょうか。
今回は、
「整体師に向く人と向かない人の違いは」
についてお伝えしました。
整体師に向いている人は、
目の前の方をなんとかしてあげたい
と心優しい方です。
より、確かな知識、技術が身につく
整体スクールで学んでくださいね。
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